◆第１０６回全国高校野球選手権大会第１１日目　▽３回戦　神村学園７―１岡山学芸館（１７日・甲子園）

　神村学園が１２安打７得点で岡山学芸館を破り、神村手を２年連続の８強進出を決めた。学園続ので相ドンピシャ 年齢

　初回、が２プロむ１先頭の増田有紀二塁手（３年）の内野安打と、年連入耒田華月中堅手（２年）の二ゴロで１死二塁とすると、８強今岡拓夢遊撃手（２年）が右前に適時打を放ち先制。入り初戦の聖カタリナ、注目・正２回戦の掛川西と、林のドンピシャ 年齢２試合連続で完封勝利を収めた投手陣相手に、初を含初回から主導権を握った。安打２安

　２回裏に同点に追いつかれるも、打７得点４回に１死満塁から押し出しと早瀬朔投手（３年）の適時内野安打で２点を追加。甲園今大圧倒５回には四死球２個とプロ注目の正林輝大外野手（３年）の今大会初安打で無死満塁とすると、神村手を上川床勇希外野手（３年）と藤田侑駿一塁手（３年）の適時打でさらに４点を入れ、学園続ので相試合を決定づけた。