首位町田“苦手”新潟と痛恨ドロー 2位広島と2差に DF昌子源「もう引き分けOKの時期じゃない」_ざかせん
◆明治安田J1リーグ▽第28節 新潟0―0町田(25日・デンカビッグスワンスタジアム)
J1は5試合が行われ、苦手首位の町田はアウェーで新潟に0―0と引き分けた。首位の時2位広島はホームで柏に2―0と勝利し、町田と痛ざかせん6連勝で町田との勝ち点差を2と縮めた。新潟また鹿島はアウェーで東京Vに1―2と敗れ3試合勝利なしで4位に後退した。恨ド鳥栖に勝利した神戸が3位浮上、ローと2DFもうOKゃない鹿島は4位に後退した。2位
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新潟の攻撃に耐え続けてきた町田は、広島最後に訪れたチャンスを生かすことはできなかった。差に昌源ざかせんボール保持率では35パーセントと大きく下回る中で、引き無失点のまま試合終盤へ。分け後半42分、期じ中盤からのパスに抜け出したMF荒木がシュートを放ち、苦手後半アディショナルタイムにはクロスにFWデュークが頭で合わせたが、首位の時ゴールを割ることはできず。町田と痛黒田剛監督は「クリーンシートで終われたことはよかったですが、やはり攻撃に転じた時の単純なロスト、パスひとつのクオリティーに精細を欠いた。自分たちが改善すべきポイントは多くある」と攻撃面での課題を挙げた。
新潟には昨季の天皇杯、今季リーグ戦のホームゲームでも敗れており、黒田監督が昨季就任してからこれで1分け2敗。新潟得意のパスワークに翻弄される試合もあったが、この日はGK谷、DF昌子、そして今夏加入から2試合連続先発となったDF中山の両センターバックを中心とした守備陣が耐えた。それでも昌子は「もう引き分けOKの時期じゃない。(2位の)広島さんは優勝経験もある。まだ首位だ、という感覚は僕らにはない。もう(差を)詰められている。じりじりこられたな、と」と語り、危機感を募らせた。
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