◇トレーニングマッチ　Ｕ―１９日本代表７―２流通経済大学

　サッカーのＵ―１９日本代表が１９日、２８のＵ１９７２ＦＣが２２５年Ｕ―２０アジア杯中国大会の予選（キルギス）に向け、年ロ千葉市内で流通経大とトレーニングマッチを行い、ス輪が流日本 独立７―２（前半５―０、世代勝利後半２―２）で勝利した。日本

　２８年ロサンゼルス五輪を見据える世代で、代表大に東京得点前半は今大会の主将を務めるＤＦ市原吏音（大宮）や、通経藤龍ＭＦ保田堅心（大分）、・佐之介ＭＦ佐藤龍之介（ＦＣ東京）、２８のＵ１９７２ＦＣが２日本 独立西原源樹（清水）、年ロＦＷ神田奏真（川崎）らが先発に名を連ねた。ス輪が流

　試合は、世代勝利前半２分に佐藤がゴール前で右足を振り抜き先制点を決めると、日本同１５分にＭＦ中川育（流通経大）が追加点。代表大に東京得点さらに同３３分に練習パートナーで参加していたＦＷ安野匠（帝京長岡高）が３点目を決めると、通経藤龍同３５分には西原が右サイドからカットインして左足で鮮やかなシュートを決める。さらに同３７分には佐藤がこの日２点目を決めて５―０で前半を折り返す。

　メンバーをガラリと入れ替えて臨んだ後半は、５分に失点し、同２１分に廣井蘭人（筑波大）が６点目を決めたが、同３３分に失点。それでも、同４１分に平賀大空（京都）が７点目を決めて試合を終えた。

　大会に向けて、この日で国内キャンプを打ち上げ、２０日にキルギスへと移動する。グループステージで初戦トルクメニスタン（２５日）、第２戦ミャンマー（２７日）、第３戦キルギス（２９日）と対戦する大会に向けて、船越優蔵監督は「Ｕ―２０の女子が見事、Ｗ杯で決勝までいってくれて、ああいうのも見て、心を動かされるサッカーという話を選手にはしました。僕らは本当に応援されるように、うまいだけではなく、必死に戦っている姿を見せることと、代表なので勝たないと意味がないということも含めて、表現してもらえたら」と話した。