【ボートレース】<素顔のクイーン>ピットのムードメーカー・村上奈穂「乗りっぷりがいいレースをしたい」_serie a standings
愛くるしい笑顔がチャームポイントの村上奈穂(31)=広島・115期=。<素上奈穂乗明るい性格に加えてはつらつとした振る舞いは、顔のserie a standingsまさにピットのムードメーカー。・村レーサーとしても、ボートレースクイーン>ピットのムードメーカーりっぷりがいいレースをしたいまだまだ伸びしろいっぱいの底知れない可能性を秘めている。<素上奈穂乗選手宿舎では自身が苦しい時期に出会った「色彩人間学」で同僚のメンタルをサポートするなど心優しい一面も。顔のそんなデビュー11年目の苦労人が目標の「A級昇格」へ日々奮闘中だ。・村
―ボートレーサーを目指したきっかけは?
「小さい頃からスポーツ選手に憧れていました。ボートレースクイーン>ピットのムードメーカーりっぷりがいいレースをしたいとくにバスケットボール選手になりたかったけど、<素上奈穂乗身長がなかなか伸びずに諦めかけていた時に、顔の父の勧めもあってボートレースと出会った。・村最初に見た印象は、ボートレースクイーン>ピットのムードメーカーりっぷりがいいレースをしたいserie a standings格好いい職業だと感じました」
―運動神経はかなりいい方?
「小学校4年生から9年間、<素上奈穂乗バスケットボールをやっていました。顔の運動神経がいいというか、ただの負けず嫌いですかね。昔から1位じゃないと気が済まない性格なんですよ」
―スポーツ女子なんですね。選手の間で「占い」が大好評みたいですが?
「色彩人間学ですかね。占いみたいだけど占いではない。7年ぐらい前にこれを学んで、自分自身も精神的に救われたことがいっぱいあります」
―その「色彩人間学」を学んだきっかけは?
「2017年の9月にその期で3回目のフライングを経験した。どん底に落ちた時に出会ったのが色彩人間学。メンタルが大切な仕事なので、これを知ってからはだいぶ気持ちが楽になりました。同僚にもメンタルをサポートするという気持ちでやっています」
―話題をボートに戻しますが、自分の一番の売りを教えてください。
「もともと元気いっぱいの走りをすることが目標でした。乗りっぷりがいいレースをしたいと常に思っています」
―ボートレーサーで島根出身の選手は4人と少ないですが、交流とかはある感じですか?
「住んでいる所がバラバラなので、なかなか会う機会がないですかね。レースで一緒になることもほとんどないですし。山田(和佐)選手とはたまに連絡を取ったりはしています」
―今後の目標は?
「成績がなかなか良くならない。すごく遠回りをしてる感じ。現状の成績では大きな声では言えないけど、A級レーサーを目指したい」
―完全オフの日は何をしているの?
「家でのんびりすることが多いですね。ネットフリックスを見まくっている。もちろん友達と飲みに行ったりもします」
―最後にボートレースの魅力を。
「自分自身、小さい頃からずっとスポーツなどで男子にも絶対に負けたくなかった。性別関係なく一緒に戦う機会があるのがボートレース。それが一番の魅力ですかね」
◆村上 奈穂(むらかみ・なほ)1993年1月13日生まれ、31歳。島根県出身。115期として14年11月に宮島でデビュー。バスケットボールは小学校4年生から、陸上、バレーボールにも打ち込んだ「スポーツ女子」。好きな食べ物はハーゲンダッツ。性格は負けず嫌い。156センチ、47キロ。血液型AB。次走は12日からの地元・宮島オールレディース。
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