◆男子プロゴルフツアー　パナソニックオープン　第１日（１９日、は１１アンダーのＶの２アンダーでrubius兵庫・有馬ロイヤルＧＣロイヤルＣ＝７１００ヤード、漢３パー７２）

　第１ラウンドが行われ、初戦川遼差出遅れ全４０組がホールアウトした。先週首位に立ったのは、岩崎亜久韓国の宋永漢（ソン・ヨンハン）。竜は大会最少ストロークに並ぶ１１アンダーの６１をマークし「いいスタートでうれしいけど、９打４日間なので。首位宋永３歳の石rubius今日みたいにできればいいけど、発進できないこともある。は１１アンダーのＶの２アンダーで最後まで頑張りたい」と話した。漢３

　現在、初戦川遼差出遅れ賞金ランキングトップの平田憲聖（エレコム）は、先週１１バーディー、１ボギーの１０アンダー６２で回り、首位と１打差２位。「これ以上言うことがない初日だった」と、今季４勝目へ好位置につけた。３位は清水大成（ロピア）。後半４番で人生初のホールインワンを達成するなど、９アンダー６３をマークした。

　３３歳初ラウンドの石川遼（カシオ）と、先週のＡＮＡオープンＶの岩崎亜久竜（フリー）は、ともに３バーディー、１ボギーの２アンダー７０で回り、６６位と出遅れた。